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グローバルライフ株式会社|オール電化のQ&A その2

グローバルライフ株式会社|オール電化のQ&A その2

オール電化に関するQ&Aをまとめました

【Q】エコキュートと電気温水器はどう違いますか?
【A】電気温水器とエコキュートの違いとしては「お湯を作る機構」が異なるということです。
電気温水器の場合は、タンク内にヒーターが内蔵されており、このヒーターを電気の力で過熱することによりお湯を沸かします。必要な設備はタンクのみです。
エコキュートの場合は、タンクと室外機ユニットの二つを利用しています。タンクは単にお湯の貯蔵を行う機能があり、室外機がお湯を作ります。仕組みとしては室外機が外の空気を取り入れて、冷媒と呼ばれる物質がその外気の「熱」を吸着します。この熱をコンプレッサーで圧縮することにより高熱を生み出しその熱でお湯を作りタンクに貯蔵します。技術的にはエコキュートの方が電気温水器よりもお湯を作る効率性は高く、ランニングコストなどは安くなります。エコキュートのデメリットとしては初期コストとして機器代がかかる、室外機を置く必要がありますので設置場所がある程度必要という点が挙げられます。

【Q】エコキュートをおくスペースはどれほど必要ですか?
【A】設置スペースは貯水(貯湯)タンクユニットと室外機(ヒートポンプユニット)の二つを設置するスペースが必要となります。貯水(貯湯)タンクユニットについては電気温水器と同様に1平方メートル前後、室外機(ヒートポンプユニット)についてはベランダなどの外にエアコンの室外機と同じくらいのスペースが必要です。

【Q】同時に複数の場所でお湯を使っても温度や水量に変わりはありませんか?
【A】基本的にタンク内にお湯を貯めており、使用する際はそこに貯まっているお湯を使うことになりますので、原則として湯量や湯の温度に極端な変化はありません。ただし、タンクに貯蔵できる水量(湯量)には限界がありますので、その限界量を超えて使用した場合はお湯を使うことができなくなってしまいます。エコキュートの容量については、家族の人数やお湯をどの程度使うのかなどを考慮したうえで選ぶようにしましょう。

【Q】エコキュートは運転音がすると聞いたのですが近所迷惑になりませんか?
【A】最近のエコキュート運転音はメーカーによって多少の違いはありますが、静音設計となており、38~40dB(デシベル)程度ですので、近所迷惑になるというレベルではありません。
デシベルの目安は以下の通りです。
20dB:非常に静か(木々の葉の触れ合う音)
30dB:非常に静か(夜の静かな住宅地)
40dB:静か(図書館程度)
50dB:エアコンの室外機程度
60dB:一般的な会話音

グローバルライフ株式会社|オール電化のQ&A その2

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